平日のランニング教室。
暑くもなく、涼しくもなく、
動き出せば汗ばむ気候ではありましたが、
スピード練習を行うには最適な気候であったように感じます。
では、ドリルから。
今日は上半身やスキップなど、
少し変化をつけながら行ってみました。
特に今日行ったCスキップの変化形は、
何となく行うと足の切り替えが難しくなるので、
足の接地を意識しなければなりません。
これだけでも、同じような動きが異なる動きとなります。
この形が出来るのも、基礎が出来ているからこそでもあるので、
また動きに慣れてきたら、他の種目でも少し変化をつけたいと思います。
では、今日のメイン練習。500m×4～8本です。
意外と久しぶりに行う練習となりました。
短い距離だからこそ、スピードを上げて、
追い込みながら走りました。
天気の影響などもあり、
月末に500mを行うことになりました。
そのため、暑さが和らいだ9月末に行うことになったので、
フルセットの最大8本まで行うことが出来たのは何よりかなと思います。
短い距離だからこその苦しさは、
長い距離を走るだけでは得られない負荷となります。
そして、この負荷がかかった状態で走ることで、
練習の途中や最後にもお話ししましたが、
エネルギーを上手く使える走りが出来るようになります。
そのため、こうした短い距離での練習が必要になるのです。
涼しくなると、長い距離は自然と走れるようになりますので、
だからこそ、こうしたスピード練習も大事にしながら
練習を行っていきましょう。
補強は2種目。腰を下ろして腹筋に刺激を入れました。
お疲れ様でした。
今週末は9月29日(日)に行います。
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W-KASHIWAGURA