平日のランニング教室。
涼しい一日となりました。
そろそろ手袋やネックウォーマーなども必要かもしれませんね。
こういった小物が体を温めるのに大きな役割を果たします。
少しずつ準備をしていただけると何よりです。
以前は可動域を更に広げる事を意識していましたが、
もっとシンプルに考えて、
まずはケガをしない体づくりも必要なので、
何方でも行いやすい形で取り組んでみました。
リズムをつかみにくい等、課題は少しありますが、
まずはこの形をベースにしながら慣れていきたいと思います。
夏のようにスピードが上がり切らない中で、
各々が定めた最大本数を
良い形で走り切るペース配分が必要となります。
また、どのような練習にも言える事ですが、
走行距離は少なくてもスピードは上がるので、
中盤からは苦しい練習ともなります。
今日の場合は、6・7本目が大事なところとなりますが、
良く踏ん張って粘れたように感じます。
こういう走りが距離を踏む時に大きく活きてきます。
このスピードで長い距離を踏むわけではありませんが、
粘りであったり、心拍数であったり、苦しい時のフォームであったり、
こういった部分が意外と繋がるのです。
距離を踏むだけではなかなか強くなれません。
こういった練習も大切にしていきましょう。
メイン練習で追い込んでいるため、
0.5秒ほど足を上げて静止する事、
且つ腕を上げて体幹も維持しにくいので、
少し大変だったかと思います。
それでこそ、この補強の意味があります。
辛い時こそ、より姿勢を意識する事をがんばりましょう。
今週末は11月14日(日)に行います。
スケジュールはコチラ。
W-KASHIWAGURA